MOTHeR(マザー)ギター教室が心がけている事(レッスンの基本方針)

一般的なギター教室の多くが古い教則本を使い、生徒全員が同じカリキュラムを学びます。


MOTHeR(マザー)ギター教室では、生徒の好みや個性に合わせて今の音楽を学んでいきます。

 

聞いた事もない、そして興味も無い曲を練習する事は誰もがツライものです。


例えば、ピアノ教室でのリタイア率が高い理由に教本(バイエル)が面白くないという声があります。

 

バイエルが日本に導入された時代は、明治時代の初期です。


現代は、それと比較にならないほど多種多様で魅力的な音楽にあふれています。

つまりバイエルの音楽は、あまりにも単調で貧弱なのです。
その単調でつまらない音楽を延々と弾かされる事は、育つはずの能力を封じ込めてしまう事になるのです。

 

実際、バイエルを盛んに使っているのは日本だけで、欧米諸国では現在ほとんど使われていません。

 

MOTHeR(マザー)ギター教室では、今演奏したい曲目を練習していただきます。
ただ流行している曲というだけでなく、その中でも基礎固めがしっかりできるような曲目をセレクトし、生徒の潜在能力を高めるようなレッスンをしております。

 

現在、生徒の練習曲として使用されている曲やジャンルは様々です。

例えば、会社員のフォークソングがお好きな某オトナ男子さんは、かぐや姫や井上陽水を練習され、アコギ女子の某大学生さんはスピッツを練習曲になさっています。

 

生徒一人一人の個性を大切にし、そして声を聞き、きめ細やかにしっかりと責任を持った指導をする事がMOTHeR(マザー)ギター教室の基本の方針です。
そして、ギターの実力を上達させる事はもちろん、何よりもギターを弾く事が楽しいという感情を育てていけるように常に心がけています。